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Service

明融産業株式会社について
事業内容

1.ペットボトルリサイクルおよびプラスチックリサイクル事業

ペットボトルのリサイクル事業を行っております。
日本国内で収集した使用済ペットボトルを洗浄、破砕等の各種工程を経て、
衣料用原材料へと加工しております。
使用済ペットボトルが主原料ですが、それ以外にもプラスチックシール(ラベル等含む)
も取り扱いしております。

最新の機械と技術を導入しておりますので、PET製品の加工はお任せください。
また、衣料用原材料としての輸出実績も多数ありますので、生産する製品についての
品質についても自信があります。
昨今、世界各国で厳しくなる輸入規制基準をクリアする製品を生産しております。



2.リサイクルに関する各種コンサルティング事業

PET製品以外にもABS製品のリサイクル等、各種プラスチック製品の
リサイクルや加工処理についてのご相談もお受けしております。
弊社及び日本国内外の関係企業とのネットワークを活かして、皆さまの問題を解決して、
お役に立てようにお手伝いさせて頂きます。
また、日本国内はもちろん海外へのプラスチック製品の輸出やお取引をお考えの皆さまもご相談下さい。
これまでの経験を活かして、素敵なパートナーをご紹介出来るように努力致します。
これからも常に皆さまの身近なパートナーであるように努力して参ります。



3.カーボンニュートラル実現の目標を設定

会社全体での温室効果ガスを、2021年度比で30%削減する2030年の目標を設定しました。
また、カーボンニュートラルを達成するための2050年の目標も設定します。
具体的な取り組みは以下の通りです

1.開発:焼却および埋立処分の残渣量を減少させ、最終的には排除する。
2.生産:再生可能エネルギーの導入および省エネルギー化を推進する。
3.物流:物流体制を最適化し、効率化を図る。
4.販売:食品級および長繊維級製品の品質を向上させる。

これらの取り組みを通じて、省CO2型の資源循環高度化設備を導入し、国内の資源循環を促進するとともにCO2削減に貢献します。これにより、持続可能な社会の発展に寄与していきます。


デコ活 宣言 取組内容 5月13日

明融産業は2018年から使用済みペットボトルを再資源化するプロジェクトを開始し、当社独自の高度化設備を使用して「水平リサイクル」技術を構築しました。2022年12月には、高度化選別技術を活用して、公益財団法人廃棄物・3R研究財団の脱炭素社会構築を目指す資源循環高度化設備導入促進事業に選ばれ、フレコンバッグの再資源化プロジェクトを開始しました。2024年には「CO2削減効果を倍増!」をテーマに、新たな高度化設備の導入を計画しており、

①同じ電気代で再生原料の生産能力を以前の2倍に増加させること
②既存の焼却および埋立処理における残渣を排除するとこを目指しています。

この取り組みにより、リサイクルの品質、安全性、環境への配慮に関する知識と意識を高める機会を創出します。


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